先日ミサゴの巣を確認したのは2月11日でした。
その時、親鳥は巣に座っていましたのでヒナが生まれるのはまだまだ先だと思っていましたが、昨日(3/25)に再び行ってみると、なんと!、なんと!、ヒナがお母さんと同じくらいまでに大きくなっていました(><)
抱卵日数は約35日なので逆算するともしかしたら2月11日はすでに抱卵中だったのかもしれません。
昨日、親鳥は巣を修復するのに大きな枝を持って帰りました。ヒナは自分でエサを食べていまししたが、一羽しか確認できません。去年は三羽生まれたのに今年はどうしたのでしょう。一人っ子なのかな?今後も観察を続けていきたいと思います。ご期待ください。

お母さんが大きな枝を持って来ました

よいっしょ! 修理しなきゃ

ヒナとお母さん。こんなに大きくなっていました

トンビを威嚇するお父さん

水ノ子島灯台

撮影地 : 佐伯市