最近めっきり秋らしくなってきました🍂
ほんとに、
この頃急に、6時ころになると日が沈んで暗くなり
秋の日は鶴瓶(つるべ)落とし
ということわざをつぶやきます。
むかしのことわざってすごいですよね。
暑さ寒さも彼岸まで
確かに9月の連休を過ぎて、急に秋らしくなってきましたね。
昔からのことわざや先人たちの知恵もすごいのですが、
それに匹敵するのが
ご高齢者の方々から授かる
「おばあちゃんの知恵袋」👵
10月1日仲秋の名月の日に
お仲間とお月見をしていた友人から
メールが届きました。
「(一緒に写っている写真の)
90歳のおばあちゃんが
詩吟、こごうのつぼね♫を聴いてお月さんみて♫と言ってます。」
え?知らないなあ~
と思い、すぐに調べましたら…👇
平安朝末期の平家物語で描かれる
美貌の琴の名手、小督局(こごうのつぼね)と高倉天皇の悲恋物語です。
仲秋の夜、月が白々と照る嵯峨野で、
小督局が琴で奏でる「想夫恋」の場面が有名です。
来年は、そういうことを想いながら
仲秋の名月🌕を味わおう~と思いました。
そういう知識や知恵を
さりげなく伝授できる方って
本当に素晴らしいなあ、と思います。
わたしも、そうなりたいなあ~🥰
と新たな目標ができました。
「おトミばあちゃんの知恵袋」
ゆくゆく公開決定!!